REAPER、マウスカーソル位置からソロ再生するスクリプト(それとAIに作ってもらった小物スクリプトx5)

以前、REAPERのアップデートに伴い、マウスカーソル下のトラックをソロにして再生するSWSのアクションが使えなくなってしまいました。そこでAIにお願いしてピン留めに対応したスクリプトを作ってもらったのですが、そういえばその後もちょくちょく修正を加えていたので改めて公開し直そうかなと。
ほかにもAIに作ってもらった小物スクリプトがいくつかあるので供養がてら公開させていただきます。

マウスカーソル下のトラックをソロにして再生

2025/9/22に公開したバージョンは、ソロの種類が未設定だったのと、MIDIエディタを開いている時の処理が無かったので、そのあたりをAI様に修正してもらいつつ数ヶ月使い込んでおります。
MainとMIDI、両方からスクリプトを読み込んでショートカットを割り当ててください。

必須の拡張機能
・SWS/S&M extension(ReaPackからインストール)
・js_ReaScriptAPI(ReaPackからインストール)

ソロの種類(ソースの17行目で変更できます)
・soloed in place

MIDIエディタ上で実行したときのアクション(ソースの19行目で変更できます)
・_BR_ME_TOGGLE_PLAY_MOUSE_SOLO_ITEM
(開いているMIDIアイテムをソロ再生)

タスクコントロール
新規インスタンスを記憶させる

選択しているノートをルートにしてコードを生成

手っ取り早くコードを入力したい時があるかもなぁと思って作ってもらったMIDIエディタ用のスクリプトです。1音選択してスクリプトを実行するとメニューが出るのでコードを選んでください。
メニュー内にセパレータを入れたいがため見苦しいソースになっています。(これは私のせいです)

テンキーだけで指定時間にジャンプ

REAPERのジャンプアクション(View: Jump (go) to time window)は時間単位だと:(コロン)を入力する必要があり、それだと片手で素早く入力できないので.(ドット)でジャンプできるものが欲しいなぁ…ってことで作ってもらいました。
作ってもらうたびに「こういった機能を追加した完全版を作りましょうか?」「さらに強化したプロ版を作りましょうか?」と言ってくるのでどんどん機能が追加されましたがまぁ。
ナレーションやセリフ収録等、時間単位で管理される収録のプレイバックで使われることを想定しています。音楽の収録なら小節単位ですからREAPER標準のアクションで賄えますので。

入力書式
・hh.mm.ss / mm.ss / ss / hhmmss / hh:mm:ss / +ss / -ss

「Memo」という名前のトラックにテキストアイテムを挿入

ナレーションやセリフ収録で「今、ノイズ乗ったかも…でも流れ的に止めたくないなぁ」というとき、あとでプレイバックする際に目安となるテキストアイテムがあれば場所がすぐ分かって便利かもなぁ、と思って作ってもらったスクリプトです。

選択トラック名を1つ目のプラグイン名に変更

トラック名をVSTi名にしたい時に使うスクリプトです。
同じ機能のスクリプトもありましたが、トラック名の末尾にスペースが入ったりしたので新規に作ってもらいました。

ピアノロールで開いているアイテムのトラックにフォーカス

ピアノロールを開いているとき、なぜか編集中のアイテムがあるトラックが画面の外に出てしまっているケースがあるのですが、このスクリプトを実行すると画面内に戻ってきます。
同トラック内の、別のMIDIアイテムを開きたいときなどに使います。(MIDIエディタ用)

まとめ

使用AIは全てChatGPTさんです。だいたい数往復すればほぼちゃんと動くものに仕上げてくれた印象。話題のClaudeを使えばもっと複雑なスクリプトでもサクッと作ってくれたりするのだろうか。
そんな事よりPCパーツの値上がりが凄すぎてAI特需が憎い。DDR5の32GBが2枚で10万ってマジかよ生活に困ったらメインPCのメモリ売るか…

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